品川の下町に住むようになってから、お正月の松飾りは、毎年、地元の鳶さんに頼んでいます。
「鎌切角松・中角」という種類。
12月に入ると、注文を取りに来てくれて
「いつもので」
とお願いすると、年末近くになると飾ってくれます。
そして、1月7日には、鳶さんが毎年きちんとはずしてくれるんです。
最初にお願いした年に、
「燃えるゴミと一緒に出すのはつらいです〜」
と言ったら、
「じゃあこちらで」と引き受けてくださいました。
品川の下町に住むようになってから、お正月の松飾りは、毎年、地元の鳶さんに頼んでいます。
「鎌切角松・中角」という種類。
12月に入ると、注文を取りに来てくれて
「いつもので」
とお願いすると、年末近くになると飾ってくれます。
そして、1月7日には、鳶さんが毎年きちんとはずしてくれるんです。
最初にお願いした年に、
「燃えるゴミと一緒に出すのはつらいです〜」
と言ったら、
「じゃあこちらで」と引き受けてくださいました。
「地域遺産」総取得pt
TAMIKO
品川区
2020/02/23
斉藤さん!
お返事がすっかり遅くなり、すみません。コメントしていただいたことに気づいていませんでした。
斉藤さんは秋田がご実家なんですね。私は広島が実家ですが、広島でもわらで編んだしめ縄でした。
私が今住んでいるのは、すごい下町で、鳶(とび)さんとかもいるんですよ。
なぜ「松」なのかですが、やっぱり「松竹梅」っていう言葉もありますし、松は一番おめでたいからではないでしょうか。いろんな植物が緑を失う冬にあって、松は、常緑でいつも生き生きしていることに、昔の人たちはあこがれたのだと思います。
また、お会いしたいですね。