『諏訪式。』執筆のための取材で、歌人・島木赤彦の旧宅を訪れた時のこと。
諏訪湖を見下ろせる小さな公園で、どんど焼きの準備が行われていました。
ダルマを先頭に高く積み上げる形は初めて見ました。
正確な日にちは覚えていないのですが、平成24~25年の1月11日頃だったと思います。小正月の直前の晴れて気持ちのいい日でした。
『諏訪式。』執筆のための取材で、歌人・島木赤彦の旧宅を訪れた時のこと。
諏訪湖を見下ろせる小さな公園で、どんど焼きの準備が行われていました。
ダルマを先頭に高く積み上げる形は初めて見ました。
正確な日にちは覚えていないのですが、平成24~25年の1月11日頃だったと思います。小正月の直前の晴れて気持ちのいい日でした。
「地域遺産」総取得pt
鬼頭 秀一
原村
2023/02/19
今年の1月14日に各地でどんど焼きがありました。家の近くで散歩コースの途中に、富士見町立沢南原の集落のどんど焼きが事前に作られていました。様式は違いますが、やはりダルマを頂上に載せていました。燃やすのを見るつもりが、当日は霧雨になり、流石に焼けないだろうと思いきや、翌日、すでに焼いた跡がありました。あんな霧雨でも、各地でどんど焼きやったそうです。原村の南原では、花火を打ち上げていました。