" 東京漂流 " から40年
宮前平の「新しい家と土地」は、いま…
今から40年前、藤原新也氏は宮前平に足を運んでいる。藤原さんを引き寄せたのは、当時、この町で起きた衝撃的な出来事だった。藤原さんは、そこに《高度経済成長期に出現した「新しい日本の家」を象徴する土地》を見ていた。藤原さんの目は、「新しい家と町」の下に埋もれてしまった村落社会・橘樹郡宮前村大字土橋をも捉え、その距離感に“現代社会の断層”の深さを見ている。「新しい家と土地」と引き換えにしたものとはいったい何だったのか、そして今、ベッドタウン育った若者が語り出した「ふるさと難民」という言葉についても、皆さんと深く思いを交わしたい。
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主催:土曜日の会
共催:珈琲&レストラン アンジュ / ささらプロダクション
協力:KaBoS 宮前平店 、くまざわ書店 さぎ沼店、100人の本屋さん、有隣堂たまプラーザテラス店
・2024年「土曜日の会」会員(個人・団体)
スカラシップ サポーターズ会員(個人) | 伊藤菊代さま |
サポーターズ会員(個人) | 石田明子さま、藪本亜里さま、熊澤祥吉さま |
スカラシップ パートナーズ会員(団体) | |
パートナーズ会員(団体) |
※スカラシップとは、土曜日の会への学生の参加を支援している取り組みです。詳しくはこちらをご覧ください。