追撮では、導入の映像、インサート、安田さんの演奏風景が必要。
本編集に向けて、異なる視点の編集を比較するため、からあげチームを「からあげレギュラー」と「からあげレッド」の二つに分けた。
からあげレッドでは、「地元志向と日常生活」を軸にした仙台のジャズが方針である。
それと同時に、10分間飽きさせない映画にするために、もっと動きのある映像が必要であるという事になった。また、安田さんのインタビュー映像は
動きが少ないため、インタビューをロング尺で使いたい場合、積極的にインサートを使う事と、その時のインサートが説明的にならず、想像させるようなインサートにしたいと考える。まずは12/1の安田さんのコンサート撮影と12/6の素材撮影にむけての準備を行う。
今後の課題としては、カットとカットの間を自然な流れにする事と、映画の終わり方をどのような映像にするか考える必要がある。
宮城大学 感性情報デザイン演習Ⅲリサーチ系
大和町
2022/12/09
Shichinoheさん
おそらく今頃は追撮を終え、編集に取り組んでいるところではないかと想像します。インタビューの話に載せるインサートはどのような映像を載せると鑑賞者にとって「説明的」になり、あるいは「想像的」なるのか、いろいろ試してみてください。その違いが掴めるといいですね。
投稿してくれた写真(ホワイトボード)は、投稿文の説明的な映像ではなく、想像的なインサートになっていると思います。人の姿がほんの少しですが写っていることで(それが重要)、みんなで話し合っている様子が「想像」できます。
ホワイトボードを見ると、映像だけでなく、音編集が意識されているところが素晴らしいです。
ところでなぜ、からあげ「レッド」なのでしょうか? 余談ですが。(由井)