➀「ジャズ」を切り口にするとなぜ「仙台」の魅力が伝わるのでしょうか。あなたが(個人的に)考えた理由を書いてください。
宮城県の魅力について考えた時、漫画やジャズなどのサブカルチャーを多く思いついた。そこで、宮城県には新しいものが受け入れられやすい風土があるのではないかと考えた。その一例として、仙台市には「楽都仙台」と呼ばれるように音楽におけるサブカルチャーが根付いている。特に、市民団体による定禅寺通りジャズフェスティバルは毎年開催されており、2020年には参加バンド700組超、平均70万人超の観客数を記録している全国最大級のジャズイベントである。よって、地域とともに成長し続けるジャズフェスティバルに着目することで、仙台市の表向きの魅力を伝えるとともに、その裏に隠れる魅力や仙台の文化に対する姿勢を発見することができるのではないかと考える。そして、「ジャズ」を切り口として発見したことを映像化することで「仙台」の魅力を伝えることができるのではないかと考える。
宮城大学 感性情報デザイン演習Ⅲリサーチ系
大和町
2022/11/03
まつかわさん
参加バンドが700組超で観客数が70万人超ですか。すごいですね。市民団体が主催されている点も興味深いです。ジャズを切り口に仙台のよく知られた魅力のみならず、隠された魅力も映画に描かれていくことを期待します。
ところで、なぜ「宮城県には新しいものが受け入れられやすい風土がある」と思いますか。(由井)