※アカデミック版とは、大学や高校などの教育機関や各種研究機関などの利用に向けて本編(96分)を再編集した短縮版(60分)です。この映画は、スタンダード(SD)の4:3の画角サイズです。
うつし世は「現生」、常世は「来世」。
ふたつの世を「素朴な祈り」でつないできた暮らしが
今、静かに語りかける。
人が一生に出会う人は多くありません。でも、出会うべき人には不思議と出会います。もし、あなたが偶然にこの映画に出会ったとしたら、それはきっと出会う理由があるのだと思います。そして後にも先にもなく、いま出会うべくして出会った映画だと思ってもらえれば嬉しいです。
映画作家 由井 英
▶︎アカデミック版DVDのご購入先、「オオカミの護符」もしくは「うつし世の静寂に」またはその両方
NEW 早稲田大学所沢生協、御蔵島観光協会、芸術・科学コミュニケーション研究所、相模女子大学、東北大学大学院文学研究科宗教学研究室、駿河台大学メディアセンター、早稲田実業学校、早稲田稲田大学生協戸山店、国立民族学博物館、国立大学法人富山大学、帝京科学大学附属図書館、一般社団法人日本映像民俗学の会、アジアサイエンスカフェ、宮城大学、村田町歴史みらい館、明治大学農学部、 環境問題翻訳チーム・ガイア、早稲田大学人間科学学術院、スルガ銀行二子玉川支店、川崎市宮前市民館、大倉山ドキュメンタリー映画祭実行委員会、常葉大学経営学部大久保研究室、日本女子大学人間社会学部現代社会学科、明治大学農学部、明治大学商学部、早稲田大学人間科学学術院、駿河台大学、国学院大学文学部、国立歴史民俗博物館、総合地球環境学研究所、川崎市市民ミュージアム、若狭三方縄文博物館、八ヶ岳美術館、柿生郷土史料館、北海道大学生協書籍部、中央大学生協書籍部、明治大学付属中野中学・高等学校図書館、川崎市立図書館、埼玉県本庄市立図書館、埼玉県小鹿野町立図書館、土祭実行委員会、湯布院文化記録映画祭、本と珈琲SOIL「星野道夫文庫」、日本出版貿易株式会社、伊佐ホームズ株式会社、神田外語大学付属図書館、川崎アゼリア株式会社 ほか
▶︎ これまでの団体映画会(シネマセッション)(2023年〜)
2023.4.22 秋田市創造館|鑑賞者の感想は【こちら】
うつし世の静寂に|アカデミック版
監督:由井 英、プロデューサー:小倉美惠子、小泉修吉、共同研究者:田中優子、撮影:伊藤碩男、澤幡正範、小原信幸、由井英、音声:河合樹香、語り:小倉美惠子、音楽監督:清塚信也、作曲:中野哲郎(昭和音楽大学)、演奏:清塚信也(ピアノ)、吉田翔平(バイオリン)、高木慶太(チェロ)、レコーディングエンジニア:湊雅行、イラスト:みつはしあやこ、チラシデザイン:熊澤正人+内村佳奈、アカデミック版イラスト:近藤圭恵、助成支援:公益財団法人トヨタ財団
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次回以降の作品に活かして参ります。
お時間を頂くことになりますが、できるだけご返信致します。
長井 亜弓
葛飾区
2022/06/28
由井さま
お返事ありがとうございます。
何の予備知識がないまま見ても心温まる映画でしたが、
由井さんの投稿記事で撮影の裏側を知ったことで、
胸を打つ映像となりました。
DVDでの二度目の視聴は、由井さんが通われた谷戸田の時間を重ねて
拝見したいと思います。
>配信を機に、多くの人に観てもらいたい作品です。
なにか忘れものをしているような気持ちで過ごされている方に
ぜひおすすめしたいです。
忘れていたもの、大事にしたいものを思い出せる映画だと思います。
『ものがたりをめぐる物語』の後編の公開も心待ちにしています♪