HomeTownNoteとは

(まちの探索|もっと知りたい方へ)

まちの記憶を深く味わうために

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想いをめぐらせる ーー「ひとひら」が誰かの光になる

HomeTownNoteの「ひとひら(ポイント)」は、自分のためではなく、誰かを応援するために使います。

記事を書いたり、作品を購入したり、他の会員の活動に寄付をしたりすると、あなたの手元に少しずつポイントが貯まります。それを、心が動かされた物語や、未来へ残したいまちの遺産に「ひとひら」として贈ってみてください。

あなたが贈ったひとひらは、画面の奥で美しい季節の光(桜や雪の結晶など)となって舞い上がるだけでなく、実際に作り手の創作活動を支えるあたたかいエール(支援)として届きます。

ともすれば、ワンタップで消費される「いいね」とは異なる想いと小さな経済がやさしく循環する。それが、このまちの応援の形です。

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記憶を深く味わう ーー 作り手と出会い直す場所

ここでは、システムが勝手に「おすすめ」を決めて流してくることはありません。HomeTownNoteでは、映画や読みものを生み出した「作り手自身」が、その作品の価値を価格として表示することを大切にしています。

また、映画などの映像作品には「個人や家庭のなかで、じっくり味わうための価格」と、「みんなで同じ空間を共有して観る(団体)ための価格」が分けられています。最近では、この「団体」での鑑賞が、大学をはじめとする教育機関で、若い世代へ地域の記憶を語り継ぐ「学びのひととき」として選ばれることも増えてきました。

私たちが地域の記憶を深く掘りさげるのは、単に過去を懐かしむためではありません。かつて誰かがその土地で懸命に生きた足跡のなかに、今の私たちが未来へ進むための「大切な鍵」が隠されていると信じているからです。

誰かの情熱が詰まった作品を、その想いにふさわしい価値を「応援の気持ち」として届けて、受け取る。それは単なるお買い物ではなく、まちの記憶を未来へ残そうとする作り手との、新しい信頼関係のはじまりでもあります。

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まちで集い、語り合う ーー 地図から現実の風景へ

地図のうえを散歩していると、「催し」というお知らせに出会うことがあります。それは、地域の小さな上映会や、まちの歴史をめぐるワークショップなどへの招待状です。

HomeTownNoteでは、気になった催しにそのまま参加の申し込みができます。加えて、多くの会員は、催しの参加申し込みを受け付ける機能もご利用いただけます。画面の中で静かに息づいていたまちの記憶を、今度は実際にそのまちに足を運んで、リアルな体温とともに体験してみませんか。もちろん、あなた自身の思いを込めた催しを企画してみるのもお勧めします。

同じ想いに惹かれて集まった人たちと顔を合わせ、焚き火を囲むように語り合い、そこから新たなまちの物語を紡いでいくことを願っています。

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あなたの日常が、誰かの歴史になる ーー 4つの「民」の物語

まちの記録をたどり、誰かを応援する時間を楽しんだら、いつかあなた自身も「物語を綴る人」になってみたくなるかもしれません。

まずは「風土や手帖(日記)」のページに、今日のささやかな出来事や、まちの風景、あなたの残したい記憶を書いてみてください。その何気ないつぶやきも、地図のうえで琥珀色に明滅し、遠くの誰かの心をポカポカと温めます。

HomeTownNoteには、まちとの関わり方に合わせて4つの「民(会員クラス)」が用意されています。

  • 種の民(個人): 散歩を楽しみ、ひとひらを贈り、個人として物語を味わう人。
  • 星の民(団体): 地域のコミュニティや仲間と一緒に、あるいは、教育機関や各種企業内で作品や催しを楽しみ、学ぶ人たち。
  • 風土の民(個人)/ 時空の民(団体): 自ら適正な価格をつけて作品を届け、催しを主催するなど、より深くまちの記憶を発信していく人や団体。

いつかあなたが、まちの物語を本格的に届けたいと思ったときのために、HomeTownNoteはいつでもその活動を支える広場を用意して、あなたの参加をお待ちしています。

運営からのメッセージ ーー これまでとこれからを繋ぐ場所

私たちの足元には、何代もかけて風土と対話しながら暮らしを紡いできた先人たちが眠っています。

HomeTownNoteは、そんな歴史の表舞台に立つことのなかった「名もなき人びとの、声なき声」に耳を澄ませ、未来へ語り伝えていくための場所として生まれました。

現代は、誰もが直接つながり合える時代です。しかし私たちは、人と人との間に「空(くう)」を置くことで、人はかえって強く、結びつけられるのではないかと考えています。この場所における「空」とは、きっとあなたにとっても大切な「自然や風土」のことです。

真ん中にそれぞれの地域の風土を置き、焚き火を囲むようにその思い出を分かち合う。そんな穏やかで強い結びつきから、これまでとこれからを繋ぐ新しい物語を生み出してみたいのです。

安心のための道しるべ ーー まちを歩くための小さなガイド

この広場には、誰もが心地よく過ごせるように、少しだけ独自の仕組みが用意されています。
「ひとひらってどうやって手に入れるの?」「自分のまちのことも、地図に載せていいのかな?」「購入した映画は、いつまで観られるの?」「私も自分で作ったものを販売できるの?」

これからHomeTownNoteというまちを旅するにあたって、そんな疑問が浮かんだときのための「小さなガイドブック」をご用意しました。旅の準備や、歩き方に迷ったときは、ぜひこちらを開いてみてください。

はじまりの扉 ーー さあ、まちの広場へ

HomeTownNoteの案内は、これでひとまずおしまいです。
ここから先は、あなた自身のペースで、まちの記憶をたどる旅に出かけてみてください。まずはゲスト(訪問者)のまま、この大きな地図の上を気の向くままに散歩して、広場に集まる名もなき物語たちにゆっくりと耳を傾けてみましょう。

そして、どこかのまちで焚き火の温もりを感じ、誰かの物語に寄り添いたいと心が動いたら、会員登録をして、あなたの「ひとひら」を贈ってみてください。各地のまちに灯るあたたかな気配に触れているうち、きっとあなたも、自分が暮らすまちの風景に琥珀色の明かりをそっと置いてみたくなることでしょう。そしてその時こそが、あなたが「もの語る」番です。